「社長なんですね、すごいですね」
こんな言葉をよく聞きます。
大概の社長さんはこう言います。
「社長には誰でもなれるんだよ。」
会社を作ってみたいと思ったことがある人にとって、
どうやって会社を作ればよいか、とても興味があると思います。
すでに一歩を踏み出そうとしている人は、
「1週間で作る株式会社」などといったタイトルの本を読んだことがあるかもしれません。
1週間で作る…といった本が出ていること〜も察しがつくと思いますが、
会社は、書類を出すだけで簡単に作る事ができてしまいます。
誰もが言うことですが、会社を作ってから、商売を繁盛させることが一番大変なのです。
「会社を作りたい」と言い続けている人によく出会います。
話をよく聞くと、時が来たら会社を作りますと必ずと言っていいほど言います。
そういう人に限ってどういう事業内容にするか決めかねていたりします。
結婚と同じで、会社を作ることはゴールではありません。
ただ、結婚と違うのは、会社を作ってみることはだれでも簡単にできると言うことです。
会社を作ることが目標になりかけている人は、一回作ってみるのも良いと思います。
すでに会社を作ってしまうことで、ひとつの目標が達成できるので、
その次の目標が明確に見えてくるかもしれません。
あるいは、自分のやりたいことは会社を作ることではなかったと、
早い段階で気づくことができるかもしれません。
書類を提出するだけで、設立できると書きましたが、お金は必要です。
法律的には資本金1円から株式会社を作ることができます。
しかし、会社として登記してもらうのに、「登記税」がかかります。
だいたい25万円くらいです。
設立すると、1年度ごとに税金もかかります。
法人県民税が2万円、法人市民税が5万円です。
売上げがない場合でもこの金額は必ずかかると思っていてください。
ちなみに、利益が出た場合は、利益のだいたい40%くらいが法人税として課税されます。
お金がかかるんだと、残念に思う方もいるでしょう。
会社を作ることが目的であれば、車を持つよりは安く維持することができます。
「代表取締役」の名刺も作ることができます。
大事なのは会社を作ることよりも、何をするかです。
作ってみたい気持ちがある人は早めに作ってみるのも良いと思います。
とにかく前に進んでみてください。
明日は、NPO法人と株式会社の違いについてお話しします。
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※この記事は、2008年5月12日に情報通信ベンチャー支援センターのブログに寄稿したものです。
→【情報通信ベンチャー支援センターブログ該当記事へ】
010「起業のマメ知識(3):株式会社の作り方」
2008年05月12日
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何をするかが大事!
おっしゃるとおりです。
会社のたち上げということだけでなく
人として物事に取り組むことも
何をどうなすべきかが大事ですよね。
世の中の大半の人が、なんとなく現状に
ながされ、「それ」に気付かなかったり
気付けなかったりしているのだと思います。
何をするかを見極められる力がある人が
会社をたちあげ成功する第一ステップを
踏めるのかもしれませんね。
いつも読んでくださりありがとうございます!
ついつい目的が手段になってしまう瞬間ですね。
難しい関係です。